テーブルゲーム攻略法ダランベール法を詳しく解説

ダランベール法の解説画像

テーブルゲームの攻略法ダランベール法とは? その全容をぜーんぶ解説!

テーブルゲームといえば、賭け方を工夫することによってお好みに合わせたプレイができるのが魅力的!

当サイトではココモ法を含むいくつかの攻略法を紹介してきましたが、今回の記事でご紹介するのは、堅実派に超おススメの攻略法「ダランベール法」です★

コツコツと配当を稼ぎたいのなら、絶対に知っておきたい戦略の一つです。

そのメリットやデメリットはもちろん、使い方やシュミレーションについても解説していくので、これさえ読めば誰でも簡単にダランベール法を実践できちゃいますよ♪

それでは、テーブルゲームの攻略法ダランベール法の魅力、とくとご堪能くださいませ!

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ダランベール法とは

ダランベール法の使い方

まずはダランベール法とは何かを解説していきます!

ダランベール法とは、ゲームの勝ち負けに応じて、賭け額を$1ずつ増減させていく賭け方です。

パーレー法やマーチンゲール法など、賭け額を倍増させていくような賭け方ではないので、比較的ローリスクのままゲームを楽しむことができちゃいます★

賭け額を大きくしないため、一度に得られる配当額も大きくなりにくい、ローリスクローリターンな攻略法となっています。

堅実に配当を稼ぎたい方にはオススメのダランベール法ですが、プレイヤーには具体的にどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

しかしながら、ダランベール法の賭け方に少し工夫を加えることによって、ドンドン配当額が増える高揚感を味わうこともできちゃいます♪詳しくは後ほど解説するのでお楽しみに★

なお、ダランベール法は誰でも使えるテーブルゲーム「攻略法」ですが、実践しても100%勝利できるわけではありません。

あくまでカジノで利益を上げるための、一つの戦略として活用していきましょう!

ダランベール法のメリットとデメリット

堅実に配当を稼ぎたい方にはオススメのダランベール法ですが、プレイヤーには具体的にどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?

ダランベール法のメリット

  • 損失額を抑えられる

  • 止め時が明確

  • 攻略法の中では超単純

ダランベール法のデメリット

  • 配当額が爆発的に増えない

  • 長期的な展望が必要

ダランベール法のメリット①損失額を抑えられる

ダランベール法の最も特筆するメリットが、損失額を抑えたままテーブルゲームを楽しめるということ!

$1ずつしか賭け額が変わらないこと、そして状況に応じて賭け額を少なくすることから、損失額を抑えられると言われています。

一度にドカンと配当を得たいのではなく、細く長く、けれどもしっかり稼ぎたいという方に人気の理由がココに潜んでいます♪

メリット②止め時が明確

勝ったは良いものの、止め時がイマイチわからないなんてことはありませんか?

ダランベール法を使えば、ギャンブラーあるあるの一つとも言えるこちらのお悩みを解決することができちゃいます♪

なぜなら! ダランベール法を使う時は、賭け額がゼロになるまで続けるべきと言われているから!

もちろん、お目当ての配当額を獲得できた時点で止めることもできますが、止め時が明確に示されているのは大きなメリットと言えるでしょう。

賭け額が減り続けてゼロになった時の達成感、そして配当をガッチリ確保した時の勝利の美味を味わったらすぐに撤収しちゃえ★

メリット③攻略法の中では超単純

テーブルゲームの攻略法は数多くあれど、ダランベール法ほど簡単に実践できるものはとっても希少なんです。

賭け額を$1増減させるだけで実践できるシンプルさ。その影響力を甘く見てはいけません★

ダランベール法のデメリット①配当額が爆発的に増えない

一見するとデメリットが無さそうなダランベール法ですが、プレイヤーのニーズによっては相性が合わないこともあります。

どんなプレイヤーとの相性が悪いかというと、ラウンドごとに爆発的に配当額を増やしたい方!

ダランベール法は損失額を抑えるローリスクな戦略であることから、ラウンドごとに配当額を倍にするような爆発力はありません。

ラウンドごとに配当を倍増させたい! という野心家の方にはパーレー法がおすすめ♪

気になる方は、パーレー法を解説したこちらの記事をご覧ください!

デメリット②長期的な展望が必要

配当額が増えるペースが遅いことから、ダランベール法で多くの配当を獲得するには時間がかかります。

隙間時間にサクッとプレイしたいという方には、不向きな戦略となることも。

実践方法をチェック!

メリットとデメリットがわかったら、いざ実践方法をチェック!

  1. 賭け額を決める
  2. ラウンドごとの増減額を決める
  3. 利益確保 or 損切りラインに到達するまで続ける

①賭け額を決める

ダランベール法の賭け額設定

まずはダランベール法のスタートラインとなる賭け額を決めましょう。

実はここが一番重要 & 注意が必要なんです!

なぜなら! 賭け額を高くしすぎると、すぐに予算をオーバーしてしまうから。

あなたの予算が$100の時を想像してみましょう。

この時の賭け額を$30にしてしまうと、3連敗しただけで9割以上の予算を失ってしまいます。

それ以降は予定通りにダランベール法を実践することができなくなり、利益を得るのはおろか損失額を取り戻すのも至難の業に…

ダランベール法が長期的に実践されるもの、そして少しずつ利益を得られる性質を考慮しても、賭け額を高く設定しすぎるのは避けたいところ。

あなたの予算と照らし合わせて、スタートラインを賢く決めましょう!

②ラウンドごとの増減額を決める

賭け額を決めたら、次はラウンドごとに増やす、あるいは減らす額を決めましょう!

基本的には$1に設定し、勝った時は賭け額を$1減らし、反対に負けた時は$1増やします。

予算に応じて、そしてお好みのスタイルに合わせて、この増減額を増やしてみるのもいいかもしれませんね♪

ここまでできたら準備はバッチリ★

ゲームをプレイして、ラウンドのごとの結果に応じて賭け額を増減させちゃいましょう!

なお! ダランベール法を使うのにおすすめなゲームは後ほどご紹介するのでお楽しみに♪

③利益確保 or 損切りラインに到達するまで続ける

はい、こちらも超重要!

目標にしていた利益を獲得したらフィニッシュ★ ダラダラと続けていると、確保していた利益がなくなってしまうかもしれません。

止めるときは潔く! そして賢く撤収しちゃいましょう!

また、損失額が予算に到達した時もキレイさっぱり止めましょう。

ダランベール法は堅実に配当を稼ぐには適していますが、損失額を一気に取り戻すための賭け方ではありません。

連敗時の代表的な賭け方を知りたい方は、「理論上は必ず勝てる」と言われているマーチンゲール法を解説したこちらの記事をご覧ください★

実践例を見てみよう

実践方法を理解したら、次は実践例を見てみましょう! どんな状況の時に、どんな風に利益が増えていくかのイメージが湧いてくるはずですよ♪

賭け額は$10、増減額は$1でバカラを10ゲームプレイしてみました★

勝ち負けを繰り返したら?

まずは勝ち負けを繰り返したら配当額がどうなるかを見ていきましょう!

ゲーム数

賭け額

結果  

収支  

1ゲーム目  

10

勝ち プラス10

2ゲーム目 

9

負け プラス1

3ゲーム目 

10 

勝ち プラス11

4ゲーム目 

9

負け

プラス2 

5ゲーム目 

10  

勝ち プラス12

6ゲーム目 

 9

負け プラス3

7ゲーム目 

10

勝ち プラス13

8ゲーム目 

9

負け プラス4

9ゲーム目

10

勝ち プラス14

10ゲーム目  

9

負け プラス5

勝ち→負けを繰り返すごとに、収支が$1ずつ増えているのがわかりますね。

コツコツ稼ぐための戦略と言われている由縁が垣間見れたのではないでしょうか!?

10連敗したら?

あまり考えたくないシナリオではありますが、プレイヤーにとっての最悪のルート、10連敗をした時の収支状況をチェックしていきます。

ゲーム数

賭け額

結果  

収支  

1ゲーム目 10 負け マイナス10
2ゲーム目 11 負け マイナス21
3ゲーム目 12 負け マイナス33
4ゲーム目 13 負け マイナス46
5ゲーム目 14 負け マイナス60
6ゲーム目 15 負け マイナス75
7ゲーム目 16 負け マイナス91
8ゲーム目 17 負け マイナス108
9ゲーム目 18 負け マイナス126
10ゲーム目

19

負け マイナス145

収支状況マイナス$145で10ゲーム目を終了しました。

10連敗しているので損失額が膨らんでいますが、賭け額の上昇率が緩やかなので、他の攻略法などと比べると損失額も大きくありません。

負けるたびに賭け額を倍増させ、一気に損失額を取り戻すことができる攻略法・マーチンゲール法と比較してみましょう…

ゲーム数

賭け額

結果  

収支  

1ゲーム目 10 負け

マイナス

(± 0)

2ゲーム目 20 負け

マイナス30

(- 9)

3ゲーム目 40 負け

マイナス70

(- 37)

4ゲーム目 80 負け

マイナス150

(-104)

5ゲーム目 160 負け

マイナス310

(- 250)

6ゲーム目 320 負け

マイナス630

(- 555)

7ゲーム目 640 負け

マイナス1270

(- 1179)

8ゲーム目 1280 負け

マイナス2550

(- 2442)

9ゲーム目 2560 負け

マイナス5110

(- 4984)

10ゲーム目 5120 負け

マイナ10230

(- 10085)

※()内の数字はダランベール法使用時との差額

 

賭け額を倍増させる性質上、負けが込むほど損失額も倍増しています。

10ゲーム目での累計損失額は$10,230、日本円にして約130万円超という高額を失ってしまいます。よほど潤沢な予算が無い限り、10ゲーム目に辿り着く前にほとんどの人がリタイアするのではないでしょうか?

このように、賭け額を大幅に上げる賭け方には大きなリスクが付きまといますが、ダランベール法なら損失額を抑えながらゲームを続けることができちゃいます♪

ローリスクな理由がわかっちゃいましたね★

10連勝したら?

先の項目とは反対に、10連勝した時の配当額はどれくらいになるのでしょうか?

ゲーム数

賭け額

結果  

収支  

1ゲーム目 10 勝ち 10
2ゲーム目 9 勝ち 19
3ゲーム目 8 勝ち 27
4ゲーム目 7 勝ち 34
5ゲーム目 6 勝ち 40
6ゲーム目 5 勝ち 45
7ゲーム目 4 勝ち 49
8ゲーム目 3 勝ち 52
9ゲーム目 2 勝ち 54
10ゲーム目

1

勝ち 55

10連勝の結果$55の配当を獲得することに成功しました!

この配当額、多いと感じましたか? 少ないと感じましたか?

テーブルゲーム攻略法パーレー法と比較してみましょう♪

ゲーム数

賭け額

結果  

収支  

1ゲーム目 10 勝ち 10 (± 0)
2ゲーム目 20 勝ち 30 (+11)
3ゲーム目 40 勝ち 70 (+ 43)
4ゲーム目 80 勝ち 150 (+ 116)
5ゲーム目 160 勝ち 310 (+ 270)
6ゲーム目 320 勝ち 630 (+ 585)
7ゲーム目 640 勝ち 1270 (+1221)
8ゲーム目 1280 勝ち 2550 (+2498)
9ゲーム目 2560 勝ち 5110(+5056)
10ゲーム目 5120 勝ち 10230(+10175)

※()内の数字はダランベール法使用時との差額

 

マーチンゲール法と対照的に、パーレー法は勝った時に賭け額を倍増させる賭け方。そのため勝つ度に配当額も倍になっています。

10連勝すれば$10,230を獲得することができ、ダランベール法で10連勝した時との差額は$10,175!

「10連敗したら?」の項目でもご説明したとおり、ローリスクだからこそリターンは少ないというダランベール法の性質が見えてきたのではないでしょうか?

ダランベール法と相性の良いゲームは?

それでは最後に、ダランベール法を使ってプレイするのに適したゲームをご紹介いたします!

先に結論からお話しすると、ダランベール法を使うのにおすすめなゲームはこちら♪

他にもダランベール法を使えるゲームは存在しますが、選択する際にはこちらの点に注意しましょう!

勝率50%かつ配当が2倍であること 

ダランベール法は少ない配当額を着実に貯めていく攻略法。配当倍率が高め、すなわち勝率が低いものに賭けるのは避けましょう。

バカラのような勝率が限りなく50%に近く、配当が2倍になるようなゲームを利用すると良いでしょう。

バカラとの相性抜群

ご紹介したゲームの中でも、バカラは特にダランベール法を使いやすいゲームと言われています。

その理由は、完全に運任せだから!

ブラックジャックのような最適戦略を覚えなければいけないゲームでは、プレイヤーの経験によって勝率にバラツキが生じます。

最適戦略を完全に無視してブラックジャックをプレイすれば、勝率はガタ落ちしてしまうからです。

対照的にバカラは何の経験やスキルが無くても勝率は常に約50%。

そして一般的にバカラはルーレットよりも回転が早いので、どんどんダランベール法を試すことができちゃいます♪

ブラックジャックの最適戦略ってなに? と思ったあなたは、ブラックジャックのベーシックストラテジーを解説したページも併せて読んでおきましょう!

ここまで読んだら堅実派のための攻略法ダランベール法をモノにしたも同然!

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