ブラックジャックのルールを短時間で覚えちゃおう!

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トランプゲーム・ブラックジャック解説

ブラックジャックは、数あるテーブルゲームの中でも特に人気の高いトランプゲームです。その理由は、初心者でもすぐに始められる簡単なルールもあるのではないでしょうか。

オンラインカジノのライブカジノでは、常にほとんどの席が埋まっており、多くのプレイヤーとディーラーの白熱した心理戦を見ようと集まる観客で大賑わいなんです!

そこで、今回はブラックジャックを始めてみたいと思っている初心者の方にも、すぐにプレイできるよう、と~っても重要なところだけをまとめて、ブラックジャックの基礎ルールを教えちゃいます♪

一番シンプルで分かりやすいブラックジャック講座の始まり!

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トランプゲーム・ブラックジャック~基礎ルール~

トランプゲーム・ブラックジャックのルール

何事もまずはルールから覚えるべし!

冒頭で伝えたように、特に難しいルールが存在しないのが、ブラックジャックの良さなので、身構えなくても大丈夫♪

それでは、ブラックジャックのプレイでの基礎となるルールを見ていきましょう!

その1●基礎ルール

ブラックジャックのルールは、配られたトランプカードの合計が21を超えない範囲で、「21」に近いハンド(手札)を作り競います。

なお、テーブルには他のプレイヤーが同席する場合もありますが、対戦相手はディーラーのみとなります。そう、プレイヤー(自分)VS ディーラーのタイマン勝負! ポーカーなど、他のプレイヤーとの対戦になると、初心者にとっては少しハードルが高くなりますよね。

そこでブラックジャックは初心者に優しい!どんなにプレイヤーが多くても、とにかくディーラーのハンドのみ気にしていればOKです♪

続いては、ブラックジャックで勝利するために重要な「21」にハンドを近づけるための、カウント方法を説明していきます。

その2●トランプのカウント方法

ブラックジャックのカウント方法は、一部特殊な数え方があります。
しかし、オンラインカジノでプレイする場合は、自動的にハンドが計算され、画面に表示されるので安心してください!
カウント方法も、何度かプレイしていけば覚えられるので、さらーっと確認していきましょう。

【数字のカード:2~10】
数字のカードの場合には、表記されている数字通りにカウントします。

例)4 + 5 = 9

【A以外のアルファベットのカード:キング(K)・クイーン(Q)・ジャック(J)】
エース以外のアルファベットカードの場合には、すべて「10」としてカウントします。

例) K + Q= 20

【エース(A)】
エースの場合は、1または11としてカウントします。

例: A+ 5= 6または16

【ミニ情報】
トランプカードには、スートと呼ばれる絵柄(ダイヤ・スペード・ハート・クラブの記号 )があると思います。
ブラックジャックの基礎ルールでは、数字とローマ字だけ気にしていれば、スートは無視して大丈夫です。ただし、ブラックジャックのサイドベットをプレイしたいという人は、スートが関係していきます。

サイドベットに関しては、「ブラックジャックのルールと遊び方講座スタート!」で詳しく解説しているので、参考にしちゃってください。

エースの使い方プチ講座

こちらでは、おまけとしてエースの使い方を教えちゃいます。

ブラックジャックのカウント方法で、エースのパターンは、2通り!
しかし、これを上手く利用することにより、勝率がアップする可能性があります。

エースの使い方やポイントを覚えて勝率を上げちゃいましょう!

  • ポイント1●1または11としてカウント●
    トランプのカウント方法でも説明しましたが、エースだけは「1または11」のどちらかでカウントされます。
  • ポイント2●自動的にカウントされる●
    オンラインカジノでは、ブラックジャックのゲームによって自動的に「1または11」のどちらか有利な方でカウントしてくれます。
    自動カウントに安心して委ねてください!
    ※ゲームによっては、自動カウントの機能がない場合があります。
  • ポイント3●最強ナチュラルブラックジャック●
    ナチュラルブラックジャックとは、初めに配られた2枚のカードのみで、合計値が「21」になることです。ブラックジャックの配当の中で、ナチュラルブラックジャックが一番高く、最強とも言われています。

    例えば、最初に配られた2枚のハンドで、「エース(11)」と「10、 K、Q、J 」のどれかを一緒に引いた場合、合計21になるので、ナチュラルブラックジャックです。しょっぱなに「エース」を引いた場合は、ラッキーと思いましょう!

  • ポイント4●スプリット●
    スプリットとは、最初に配られた2枚のカードにて数字またはアルファベットが同じだった場合、それぞれ別のハンドとして、カードを1枚ずつに分けることを指します。

    最初に配られた2枚のカードがエースだった場合、「ポイント3」で説明したように、最強ナチュラルブラックジャックになる可能性が増えるんです。
    そのため、手元にエースが2枚きたときは、必ずスプリットしましょう!

スプリットについては、「ブラックジャックベーシックストラテジーを使いこなそう!」で説明しているので、参考にしちゃってください。

トランプゲーム・ブラックジャック~ゲームの流れを覚えよう~

トランプゲーム・ブラックジャックのゲームの流れ

次はブラックジャックのゲームの流れです。ルールと同じく、ゲームの流れはシンプルであり、複雑なアクションはありません。

何回か遊んでみて、流れを覚えていきましょう♪

それでは、ビデオゲームの「ブラックジャック・ネオ」を基に、基本的なゲームの流れを説明していきます。

【ブラックジャックの流れ】

ベラジョンで大人気のライブブラックジャックを基に、基本的なゲームの流れを説明していきます。

流れ① : ベット額の決定

ベット額の決定

まずは、ゲームで指定された最小・最大のベット額以内の金額を決めて「ディール」を押しましょう。

☆ベットについてのミニ情報:その1☆
ビデオゲームは、基本的にベット時間が設けられていません。しかし、ライブカジノだと、ベット時間があり、制限以内に賭けないといけないので注意です。

☆ベットについてのミニ情報:その2☆
$6のようなチップにないベット額を賭けるには、「$5チップ+$1チップ」のように他のチップを重ねて賭けます。

流れ➁ :最初のカード 2枚の配布

最初のカード 2枚の配布

プレイヤー(自分)とディーラーに、最初のカードが2枚ずつ配られます。

  • プレイヤー:2枚のアップカードにて配られる
  • ディーラー:初めの1枚はアップカード、2枚目はホールカードにて配られる

流れ➂ : 「ヒット」か「スタンド」の選択(プレイヤーサイド)

プレイヤーが「ヒット」か「スタンド」の選択

最初に配られたカードの合計値を見て、「ヒット」または「スタンド」のアクションを選びます。

→「ヒット」を選択:ディーラーによって、1枚の追加カードがアップカードにて配られます。
→「スタンド」を選択:追加カードは配られず、ハンドはそのままでゲームが進行します。

※注意※
ヒットを選択して合計値が「21」を超えた場合、即負けが確定となります。

流れ④ : 「ヒット」か「スタンド」の選択(ディーラーサイド)

ディーラーが「ヒット」か「スタンド」の選択

プレイヤーサイドでのアクションが完了した後は、ディーラーのホールカードがアップカードとなります。
そして、ディーラーのアクションの番です。

☆ディーラーについてのミニ情報☆
ディーラーのハンドの合計値が「16以下」の場合、「17以上」になるまでヒットし続ける必要があります。
なお、「17以上」になると、スタンドになります。

流れ➄ : ハンドと勝者の発表

勝敗

ディーラーサイドでのアクションが完了した後は、両者のハンドの合計値が発表されます。
ディーラーよりも、合計値が「21」に近いハンドを作成したら勝利です。勝利金が加算されます。合計値が「21」を超えた、または、ディーラーの方が「21」に近いハンドを作成した場合は、残念ながら負けです。

勝利金の配当は以下のとおりです。

  • 通常の勝利→1:1
  • ナチュラルブラックジャックでの勝利→3:2(2.5倍)
  • 引き分け→賭け金返却
  • 負けの場合→全ベット額は没収

※ゲームにより、配当額が異なる場合があります。

ブラックジャックの基本用語

ゲームの流れで登場した基本用語ですが、今すぐ覚える必要はありません。
しかし、ルールや遊び方を理解するには、覚えていたほうが有利なのは確かです。

今回は、基本用語として覚えておくべき用語のみをリストにして説明していくので、徐々に覚えていってくださいね♪

  • ディール(Deal)
    ビデオゲームの場合、賭け金額を行った後にゲームをスタートさせること。
  • ブラックジャック(Blackjack) または ナチュラルブラックジャック(Natural Blackjack)
    最初に配られた2枚のカードの合計値が「21」になること。
  • ヒット(Hit)
    追加で1枚カードを引くこと。
  • スタンド(Stand)
    カードを追加しないで、手持ちのハンドで勝負すること。
  • プッシュ(Push)
    引き分けになること。
  • バースト(Bust)
    ハンドが「21」を超えること。
  • ソフトハンド(Soft Hand)
    エース(A)を「11」として、カウントすること。
  • ハードハンド(Hard Hand)
    エース(A)を「1」としてカウントすること。
  • アップカード(Up Card)
    ディーラーに配られた2枚のカードの中で、表向きのカードのこと。
  • ホールカード(Hole Card)
    ディーラーに配られた2枚のカードの中で、伏せられた裏向きのカードのこと。
  • ダブルダウン(Double Down)
    追加で1枚のみ引くことを条件に、ベット額を2倍にアップすること。
  • スプリット(Split)
    最初に配られた2枚のカードにて数字またはアルファベットが同じだった場合、それぞれ別のハンドとして、カードを1枚ずつに分けること。

ブラックジャック~ベラジョンで遊ぼう!~

ベラジョンでは、種類豊富なブラックジャックゲームをプレイできます。
なお、ベラジョンカジノのブラックジャックは、ライブカジノとビデオゲームの2種類に分けられます。

ブラックジャックのルールを覚えたての初心者には、断然ビデオゲームがおすすめ!その理由をライブカジノとビデオゲームの推しポイントとして紹介しちゃいます♪

推しポイント●ビデオゲーム編

ビデオブラックジャック

ビデオゲームの良いところは、何と言っても自分のペースでプレイできること!ビデオゲームの対戦相手は、本物のディーラーではなく、ソフトウェア対戦となります。そのため、ベット時間の制限がなく、自分のペースでアクションを選択できます♪ 今回紹介したルールを見ながらプレイできちゃいますね! 他にも、一部のビデオゲームでデモプレイ(無料)が可能となります。自分の資金を使う前の練習に使っちゃってください♪

推しポイント●ライブカジノ編

ライブブラックジャック

ライブカジノでは、本物のディーラーが対戦相手となってくれます。他のプレイヤーがいる緊張感や、ベットの制限時間があることなど、初心者の方にとってはハードルが高めかもしれません。そのため、ビデオゲームでしっかりと練習してから挑戦してみてください♪

練習バッチリしても、外国人のディーラーと対戦だと緊張するという人に朗報!実は、日本語を話せるディーラーが相手をしてくれるライブスタジオが存在するのです。
それは、エボリューション社が提供している「花路野三丁目(カジノさんちょうめ)」。英語でやり取りする必要なし!日本人のためのライブカジノスタジオです♪

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一番シンプルで分かりやすいブラックジャック講座がこれで終わりです!あっという間でしたよね?

ブラックジャックについてもっと知りたいという欲張りさんは、「ブラックジャックのルールと遊び方講座スタート!」で深掘りしちゃいましょう!

あなたもブラックジャックの虜になっちゃうかも♪

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