ランドカジノが恐れる!? ブラックジャックのカウンティングを学ぼう!

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ブラックジャックカウンティング 最強の攻略法

ブラックジャックの攻略法で有名なのが「カードカウンティング」。カウンティングとは、場に出た手札を全て暗記し、今後出てくるカードを予測する行為のことです。

全プレイヤーの手札を数える必要があるなど難易度が高い攻略法ですが、実はシンプルな計算でカウンティングができちゃう方法もあるのです♪

ランドカジノが恐れる【最強の攻略法】とも言われているカウンティングを使って、ブラックジャックの勝率をぐんっと上げちゃいましょう!!

ベラジョンJPでは、カウンティングの使い方や例題を出して分かりやすく解説していきます。それでは、さっそくカウンティング方法を解説していきます★

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ブラックジャックのカウンティングとは?

前述しましたが、カウンティングとはブラックジャックなどトランプを用いたゲームに使用する攻略法の一つです。

考え方はいたってシンプル! 場に出た手札を全て暗記または記録し、今後出てくるカードを予測します。

予測した内容により「プレイヤーに有利」または「ディーラーに有利」かを判断し、その結果に合わせて勝負していきます。

カウンティングの前にブラックジャックのルール

カウンティングを取得する前に、まずはブラックジャックのルールを簡単にまとめました☆

オンカジ初心者など、ブラックジャックを詳しく学びたい人は、超シンプルで分かりやすい「ブラックジャックのルール」を先にレッツチェック!

ブラックジャックのルールは、配られたトランプカードの合計が「21」を超えない範囲で「21」に近い手札を作り競います。

そして、カードの数え方は次の通り。

数字・アルファベット 数え方
数字2~10 表記されている数字通りにカウント
K、Q、J 全て10としてカウント
エース(A) 1または10としてカウント

ブラックジャックはディーラーとのタイマン勝負となるので、ディーラーよりも「21」に近ければ勝利となります。しかし、手札が「21」を超えてしまうと残念ながら即負けが決定です。

カウンティングの使い方

ブラックジャックでは通常1~8つのカードデッキが使われるため、既出のカードを見ればシューの中に残ったカードをある程度予測できます。※シュー・・・カードの束のこと

ブラックジャックは手札を「21」に近づけるために、次のカードを「ヒット」するか「スタンド」するか選択していきますよね。

そのため、シューの中から今後出てくるカードを予測できれば、適切なアクションが取りやすくなります。

しかし、テンポよくゲームが進んで行く中、場に出ている全プレイヤーの手札を全て暗記して残りのカードを予測する。これだけ聞くと、東大レベルの頭脳が必要かと心配しちゃいますよね。

しかしシンプルで簡単なカウンティング方法が存在するのです。

 

それは「ハイローシステム」!!

 

ハイローシステムとはどのようなカウンティング方法なのでしょうか。それではさっそく見ていきましょう!

ハイローシステム

ハイローシステムのカウンティング方法は、カードを下記のように3種類に分類します。

ブラックジャックカウンティングカード
ブラックジャックカウンティングカード
ブラックジャックカウンティングカード

そして場にカードが出る度に、当てはまるポイントを足したり引いたりします。 最後に、合計ポイントによって今後取るべきアクションを決めていきます。

カウンティング:合計ポイントが2以上マイナスの場合

合計ポイントがマイナスとなると、「10」の役割を持つカードがすでにたくさん場に出ていることが分かります。 この場合はプレイヤーにとって不利な状況だと考え、無理な勝負は控えましょう。

カウンティング:合計ポイントが2以上プラスの場合

合計ポイントがプラスとなると、「10」の役割を持つカードがシューに多く残っていることが分かります。この場合はプレイヤーにとって有利な状況だと考え、「ヒット」や「ダブルダウン」など積極的に勝負していきましょう。ディーラーがバーストになる可能性も高くなります。

カウンティング:合計ポイントが±0の場合

合計ポイントがプラスマイナス0となると、どちらとも取れない状況です。しかし、「10」の役割を持つカードは30%の確率で出現すると言われているので、手札のカードから最善のアクションを判断していきましょう。

一緒にカウンティングしてみよう!

では、下記の例を参考にカウンティングをしてみましょう。

ブラックジャックカウンティングカードのやり方
  • ディーラーの手札が「8」なので0
  • プレイヤー①の手札が「3,6」なので1+1=2
  • プレイヤー➁の手札が「2,2」なので1+1=2
  • プレイヤー➂の手札が「J,Q」なので-1-1=-2

上記の数字を全て合わせると、0+2+2-2=+2となります。

意外とシンプルで驚いたのではないでしょうか? もちろん、プレイヤーの参加数が多ければ計算も増えると思いますが、カウンティングと見構えなくても計算できそうですよね。

ここで問題です! なぜ「10」の役割を持つカードが-1で、数字が低いカードが+1なのでしょうか。

答えは、ブラックジャックでは「10」の役割を持つカードが重要な役目となるため、デッキに「10」と数えるカードが多く残っている方がプレイヤーの有利となるからです。

「10」の役割を持つカードが多い⇒プレイヤーの有利、ディーラーの不利

例えば、下記の例です。

ブラックジャックカウンティングカードの例

上記のように、手元の手札が合計で「11」の場合、次のターンで「10」の役割を持つカードが来ると「21」になりますよね。

手札の合計値が低い場合、次のターンで「10」の役割を持つカードが来ると「21」に近づけやすくなります。

他にも、手札が15や16などだった場合、シューの中に「10」の役割を持つカードが多いと把握していれば、無理に「ヒット」をしてバーストになる。

っていうことを避けられます。

次にディーラーのパターンを見ていきましょう。

ブラックジャックカウンティングカードの例

ディーラーは手札が17以上になるまでカードを引かないといけない特殊ルールがあります。

そのため、ディーラーの手札が高い数字の場合、次のターンで「10」の役割を持つカードが来るとバーストする可能性が高くなります。

上記の例をみるだけでも、いかにブラックジャックでは「10」の数字が重要であることが理解できるかと思います。

ブラックジャックのカウンティングを練習してみよう!

次に例題を2つ出すので、実践に入る前にここで練習しちゃいましょう♪

◎ターン1 

ブラックジャックカウンティングカードの練習

この場合は、

  • ディーラーの手札が「4,6」なので+1+1=+2
  • プレイヤー①(自分)の手札が「6,5,8」なので1+1+0=+2
  • プレイヤー➁の手札が「K,9」なので-1+0=-1
  • プレイヤー➂の手札が「3,Q,6」なので+1-1+1=+1

上記の数字を全て合わせると、+2+2-1+1=+4となります

合計がプラスになったので、プレイヤーにとって有利な状況だと考えられるでしょう。

◎ターン2

ブラックジャックカウンティングカードの練習

この場合は、

  • ディーラーの手札が「7,10」なので0-1=-1
  • プレイヤー①(自分)の手札が「7,A」なので0-1=-1
  • プレイヤー➁の手札が「6,6,8」なので+1+1+0=+2
  • プレイヤー➂の手札が「10,K」なので-1-1=-2

上記の数字を全て合わせると、-1-1+2-2=-2となります。

ここでターン1と2の合計値を合わせます。

+4-2=+2

+2となったので、シューの中に「10」の役割を持つカードが多く残っていることが分かります。積極的にアクションをしていきましょう。

ただし、実際のカウンティングはシューの中の残りカード枚数が少なければ少ないほど効果も高くなります。 そのためある程度ラウンド数をこなしてから実践するのがオススメです。

カウンティングはどこで使える?

さて、ここまでブラックジャックのカウンティング方法を学んできましたが、実際にどこで使用することができるのでしょうか。

カジノといえば、ベラジョンカジノなどのオンラインカジノや、ラスベガスなどにあるランドカジノですよね。

このカウンティングはどこでも使える攻略法なのでしょうか。それはNOです!

カウンティング方法を覚えたからといって、すぐに実践するのは注意!ランドカジノとオンラインカジノでの注意点をまとめたので見ていきましょう。

ランドカジノ

ブラックジャックカウンティング ランドカジノ

「カウンティング」はランドカジノで恐れられている攻略法とも言われています。カウンティングを使うこと自体は違法ではないのですが、あまりにも効果が高いのでカウンティングをしていることがバレると出禁になるとか!?

違法じゃないのになぜ出禁になるほど禁止されているのでしょうか。

例えば、ブラックジャックではテーブルの近くに立ってゲームの流れを観察することができます。参加する前にカウンティングをしてデッキの中のカードを予測し、プレイヤー側が有利になった時にベットした場合、圧倒的にカジノ運営側が不利になることが分かると思います。

実際にマサチューセッツ工科大学などの天才レベルの学生や卒業生たちで構成されたチームがラスベガスで6億円を荒稼ぎした事件がありました。この事件はのちに世界中に広まり、映画にもなっています。 チームで行ったとはいえ6億円もの損失が出たのですから、これはカジノ側も黙ってはいられませんよね。

このように、カウンティングは成功例もあるため、カジノ側が「カウンティングを行っている」と判断したら、店に不利益が出ないようプレイヤーを出禁にすることができるのです。 もしランドカジノでカウンティングを試したいのであれば、紙とペンはもちろん使えないので、頭の中で計算する記憶力とバレないように行っていくテクニックが必要でしょう。

オンラインカジノ

ブラックジャックカウンティング オンラインカジノ

続いて、オンラインカジノではどうでしょうか? オンラインカジノではブラックジャックはビデオゲームとライブカジノの2種類で遊ぶことができます。 しかし、カウンティングを行うなら断然ライブカジノがおすすめ‼ その理由をまとめてみました★

ビデオゲーム

カウンティングの要となるシュー。実はビデオゲームのブラックジャックではシュー内にあるカードがいつシャッフルされるか不明なのです。そのため、せっかく手札をカウンティングしたとしても、デッキがシャッフルされてしまえば台無しです。 しかし、ビデオゲームのブラックジャックは無料のデモモードでプレイ可能なゲームもあるので、カウンティングの練習に使ってみるのもアリかもしれませんね♪

ライブカジノ

ライブカジノは本場ランドカジノの臨場感が味わえるのでオンラインカジノで大人気。しかもディーラーと対面で勝負をするわけではないので、カウンティングの際に紙とペンが使えちゃうのです。 カウンティングを覚えたての人は、まずオンラインカジノのライブカジノで試してみてはいかがでしょうか♪

しかし、ここでも注意点があります。それはデッキ数です。

ブラックジャックのテーブルによってデッキ数が4~8など異なることがあります。

デッキ数が多ければ多いほど、カウンティングでシューの中にあるカードを予測するのが困難になると思います。

そのため、ライブカジノでカウンティングをする際は、デッキ数が少ないテーブルを選ぶことをおすすめします。

 

ここまででオンラインカジノの方がカウンティングを使いやすいことが分かりましたが、不審な賭け方をしているなどとして運営側に怪しまれた場合、勝利金没収やアカウント閉鎖の可能性もあるので気を付けてくださいね。

カウンティングは必勝法ではない!

カウンティングは必勝法ではない!

最後に伝えたいことがあります。カウンティングは期待度がかなり上がる攻略法ではありますが、必ずしも勝てる必勝法ではないということです。 例えカウンティングでシューの中のカードを予測したとしても、自分のアクション次第でゲームの流れが大いに変わっていきます。 デッキの中に「10」が多く残っている可能性があったとしても、ディーラーが有利な手札を持っていた場合、「21」を引き当てちゃうかもしれないですしね♪ カウンティングは絶対に勝てる! と信じ込まず、期待値を上げるための一つの攻略法くらいに考える方が良いでしょう。

まとめ

今回はブラックジャックのカウンティング方法を解説しました。ランドカジノ側が恐れるほど信頼度が高い攻略法なので、使いたくなっちゃいますよね♪

しかし、いくつか注意点をあげたようにカウンティングを使う際は、場所をしっかり選び、過信しすぎない気持ちを持って挑んでください☆

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